坪は尺貫法による面積の単位。1辺、6尺(約1.8182m)の正方形の面積=1坪。
畳が2畳の広さくらい。
以下計算式です。
平方メートル(平米)を「坪」に変換換算する場合「△△÷3.305785」または「△△×0.3025」 として計算。
「坪」表記されている土地などの面積を平方メートル(平米)に変換換算するときは△△坪×3.305785」または「△△坪÷0.3025」 です。 平米(㎡(平方メートル))(単位は1坪 = 3.305785m2、1㎡ = 0.3025坪)
不動産取引などにおいて土地や建物等、面積表示の場合坪の使用は禁止されていて(公正取引協議会で決められている)平方センチメートル(cm2)や平方メートル(m2)、ヘクタール、平方キロメートル(km2)などを用いなければならないようです。
1坪=約2畳と覚えてく。
坪(ツボ)とは、尺貫法(メートル法が導入される前に使われていた長さや面積)による面積の単位。1坪は約3.3㎡。
明治時代の度量衡法で、400/121平方メートル( 3.30578512397㎡)と定義。
取引又は証明においては坪の使用は禁止されており、平方センチメートル(c㎡)、 平方メートル(m2)、ヘクタール(ha)、平方キロメートル(km2)などを用いなければならない
「平米」とは「ヘイベイ」「へーベー」、平方メートルのこと。㎡で表示される単位のこと。「㎡」は漢字表記した「平方米」平方メートル(ヘイホーメートル)の略。
1平米は1㎡。1m×1m=1㎡。一辺1mの正方形。
畳(畳タタミはジョウと呼ぶ「帖」もジョウ)。1畳は1.65㎡。サイズは、中京間の「910mm × 1,820mm」
「1.65㎡」もしくは数字を丸めた「900mm × 1,800mm」で計算
「帖」と「畳」の違いは一般的に元々は「畳」を使ってたが現在ではフローリングや洋室が主体となっているため、
畳を使う和室と区別するために和室には「畳」(畳タタミはジョウと呼ぶ「帖」もジョウ)、洋室やリビングなどは「帖」を使うようになった。
畳数は1.6562(中京間)で計算します。
江戸間は880mm×1760mm = 1.548㎡、京間は955mm×1910mm = 1.824㎡、中京間は910mm×1820mm = 1.6562 ㎡です。
中京間(ちゅうきょうま)[※三六間(さぶろくま)]
6尺×3尺(182cm×91cm)=1.6562 m2
京間(きょうま)[※本間(ほんま)本間間(ほんけんま)]
6尺3寸×3尺1寸5分(191cm×95.5cm)=1.82405 m2
江戸間(えどま)[※五八間(ごはちま)関東間(かんとうま)]
5尺8寸×2尺9寸(176cm×88cm)=1.5488 m2
団地間(だんちま)[※公団サイズ(こうだんサイズ)五六間(ごろくま)]
2尺8寸×5尺6寸(170cm×85cm)=1.44500 m2
六二間(ろくにま)
3尺1寸×6尺2寸(188cm×94cm)=1.7672 m2
六一間(ろくいちま)
6尺1寸×3尺5分(185cm×92.5cm)=1.71125 m2